街に溶け込むようにひっそり、ひょっこり、まったりと珈琲時間を紡いでます。 物語の1ページにおじゃまするような、 そんな経験を日々させていただいてます。 1号店:秋田県大仙市のどこか 2号店:秋田県秋田市のどこか 3号店:秋田県横手市のどこか
秋田県大仙市の限界集落の片隅で、ひっそりと手網でコーヒー豆を焙煎してます。 その日の湿度や温度、コーヒー豆の質、手網の加減によって、2度と同じ味を再現することができません。本当にコーヒーとは奥が深いです。悪く言うと味にムラがある。こんなこと言ったら珈琲屋さん失格かもしれません。ただ、そのとき出会えたコーヒー豆を一人一人丁寧に焙煎して提供しています。計画的偶発性のあるおいしさと感動を。